景気回復
今日見たテレビでの話。
景気が悪いため、人はモノを買うのを控え、節約する。
それがまたモノが売れずにあまり、モノを作ることができずに、
結局、企業が儲からず、リストラをしたりする。
デフレスパイラルという言葉が一般に広まって久しくなった気もするが、
あるコメンテーターの台詞で、政府が事業仕分けなどの所謂「節約」をして、
危機感を煽っているため、国民も積極的にモノを買おうとせず、貯蓄に励む。
(それを大仰に報道するマスコミにも責任の一旦があるんじゃないかとは思う。)
色々な景気回復案が出ていたが(一つは途中からだったのでちゃんと覚えてないが)
お金持ちに30兆はあるという、たんす預金お金を使わせるため、
「非課税無利子国債」を発行して、相続税がかからないようにするとか、
金を持っている人が最後に欲しがるのが名誉(だそうだ)なので
納税額が高い人に爵位とかを与える、とか現実的ではなくても面白いものだった。
あるゲストが言っていたのは「愛人を作ることをよしとする環境にする」という説。
愛人にお金をつかうことによって、経済は潤うようになる。
現在は女性スキャンダルを起すと大企業の幹部などはその地位を追われるそうだ。
しかし、戦後にものごころがあったコメンテーターは、戦後間もない頃は景気が悪く、
マトモに御飯も食べられなかった。
それを考えると、今まで景気がこれまで上がり調子だったのが奇跡だし、
悪くなってもあの頃ほどわるくはならないということを言っていた。
ある程度モノも出尽くして、欲しいものがなくなり、さらに購買層も少子化で減っている、
経済がこれ以上上がることはもうないのではないか、という悲観的にも取れてしまった。
面白い説が色々でていたが、貯蓄だけに励みすぎず、ある程度自分が出来る範囲で、
消費をしたほうが経済にとっては良いのではないだろうか。
と、言い聞かせつつも、先の不透明感を思うとそうも言ってられない。
(前も書いたかもしれない・・・大きな買い物をしたときに)
高福祉高負担でもいいので、老後を心配しないでいい世の中になって欲しいなぁ。







